〒320-0834 栃木県宇都宮市陽南4丁目13-18
江曽島駅から徒歩10分、アピタから徒歩2分 駐車場:4台
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患者さまの症状やお悩みに合わせて、最適な施術計画をご提案いたします。まずはお気軽にお問合せ・ご相談ください。
ホームページ上にすべての費用を掲載しております。どうぞご自身の必要性に応じてご判断ください。
身体が変われば、心も変わるものです。変化していく身体を楽しみましょう
人それぞれ違います。目を動かすリハビリにも、対象物を追いかけるのか、注視するのか、視線を飛ばすのかそれぞれ違います。
例えば、動かす方向も斜め上・斜め下・内側・外側それぞれで使う神経も違うので、その人のリハビリしたい方向のみ行います。また、首も同時に動かした方が良い場合、距離に遠近をつける場合、右か左か両目か、それとリハビリを行うタイミングも人によって違います。
リハビリはそもそも自分の感覚を成長させるものです。
怪我や病気のように、免疫や細胞修復とは違います。
・不調を起こす神経回路を使わない(痛みを思い出さない)
・リハビリに必要な刺激と量を反復する
この二つによってリハビリ期間は変わります。
一応の目安として、神経回路は使わなければ1週間で25%が消失します。
したがって、1ヶ月使わなければ100%消失(25%✖️4週間)します。なので、痛みの出る動作を全くしなければ、理論上1ヶ月で消失します。
しかし、痛みが出ないように行動しても刺激が入ることはありますし、神経回路の問題のみならず、組織損傷も併発している場合もありますので、机上の理論と言わざるを得ません。
もちろん、その間に痛みが出ない神経回路を新しく構築しなくてはありません。
まとめると
・痛みの出る神経回路を消失させる(刺激を入れない)
・新しい神経回路を構築する(必要な刺激と量を入れる)
この二つを同時進行させます。
ちなみに、新しい神経回路の構築時間は今までの「運動経験」などに大きく左右されます。
それ以外にも、日常の過ごし方・食事・睡眠・運動、病歴などなど様々な要件が複雑に絡みます。
また、参孝にするのは難しいですが「新しい脳番地」の形成には約75時間と言われています。
リハビリ動作に慣れない為です。
例えば
リハビリ目的:刺激を入れたい感覚→足首の位置覚
リハビリ動作:「片足立ち」
このようにリハビリ動作の選択をしたとします。
「片足立ち」をするために必要な感覚は、足首の位置覚・脊髄小脳・視機能など他にも沢山ありますが、「立つこと」が目的になってしまうと、リハビリしたい(刺激を入れたい)位置覚ではなく、もともと優位な感覚を使って立とうしてしまいます。
例えば上記の場合、「脊髄小脳」がもともと機能的に優位ならば、「足首の位置覚」の感覚が鈍麻なままでも、脊髄小脳が代償して「片足立ち」を行ってしまいます。
このような理由から、リハビリ動作が出来ても目的が達成されているとは限りません。したがって、リハビリ動作を頻繁に変えることがあります。
ミニスカートは避けていただき、動きやすい服装でお越しください。
また、着圧の強いストッキングやベルト、ネックレス、時計はお控えください。
パウダースペースでのお着替え・身支度は可能です。お着替えをお持ちいただいても構いません。
予約制のため施術室は自由に出入りして頂いて構いません。
基本的には、1枠づつの方が良いです。長時間の治療は身体の負担にもなります。なるべく少ない刺激で、最大の効果を狙った方が、治す力(治癒力)が引き出しやすくなります。
筋膜の癒着は「固くなる」からです。固くなるのは「神経」の異常興奮です。したがって当院では「神経」にアプローチしています。また、身体の剛性・支持性を高める必要性があって「固くなる」ことがあります。この場合無理に緩めてしまうと、その場では楽になりますが、後に痛みが発生します。
いづれにせよ「根本改善」と「痛みの改善」は目的が違うので技法が違います。
基本的に「健康保険」を使用していれば、電気とマッサージです。「自由診療」ならば、それぞれの治療院で独自のメニューがあります。技術・理念等々、充分に吟味し納得した上でしっかり施術に専念されることをお勧めします。
人それぞれなので一概には言えません。あくまでも一例です。
睡眠:必要な睡眠を、5日間寝たいだけ寝て計測する方法があります。
昔、睡眠不足の状態から回復するために何日必要かという「睡眠負債」の実験が行われました。その結果「4日」かかることが分かりました。「寝たいだけ寝る」という指示のもと睡眠時間を計測すると5日目からは睡眠時間の変動がなかったことから、睡眠時間は5日から計測できた時間がその被検者にとって必要充分な睡眠量であると推察した実験があります。
しかしこの実験は被験者が1人だけ(通常は数千人〜数万人規模のデータを収集する)、現在類似する実験は法律上(人体実験)出来ないので、適切な睡眠時間を考える上であくまで参孝です。ただ、疲れやすい人のほとんどは睡眠の質・量ともに不足しています。
食事:ビタミンD、亜鉛、マグネシウムを摂ってはいかがでしょう。
多くの方は微量栄養素が不足気味です。また糖質過剰も血糖値スパイクを起こします。
ちなみに、糖質と炭水化物は違います。糖質と食物繊維を一緒に摂ることで「炭水化物」になります。例えばご飯の場合、白米(糖質)胚芽(食物繊維)なので、玄米あるいは七部付き位なら「炭水化物」として摂取しますが、白米で食べるなら糖質なので炭水化物の摂取とは少々違います。「食後すぐ眠くなる」「急激にお腹が空く」などの傾向がある方は血糖値スパイクが起きている可能性もあります。
運動:人の機能は運動することで発達・維持します。
スポーツは体に負担をかけるものもありますが、「運動」は須く体に良いものです。ただ感覚的な左右差や不足があると「運動」そのものが適切に行えません。
また、運動する気力がない場合は内分泌系(ホルモン)の問題もあります。運動によって健康になるものですが、絶対的な休息期間もあります。(HPA機能不全・副腎疲労など)
*睡眠・栄養・運動それぞれ充分に満たしていくことが必要です。
無意識の反応や反射は人それぞれ違います。その反射反応によって、必要なリハビリは違います。
幼少期からの運動経験や、日常がルーティン化することにより、感覚機能の優位差が生まれます。その中でも特に改善したい能力が「体性感覚」「視覚情報」「バランス感覚」です。それぞれの必要なメニューと段階があるので、コツコツ身につけてください。
あくまで可能性の一つとして、聞いてください。
パソコンやスマホなどの作業時間が長いと、自律神経を酷使することになります。「目」の調節は自律神経が行うからです。それともう一つ、外斜位の方(目が外方向に斜位を保つ方:参孝、自律神経の調整)は、それだけで多く自律神経のエネルギーを使うことになります。また外斜位の方は、自律神経のエネルギー効率を高める為(疲れない様にするため)顎をあげた姿勢になります。
これは車の運転でも同じですが、焦点を合わせる時に、顎を上げて視線が斜め下に向く様にした方が外斜位の方は自律神経が疲れにくいのです。
このように顎を上げた姿勢にするため、首・肩が緊張せざるを得ないのです。
*疲れている時や運転などで目を酷使した後に症状が出やすい方は、自律神経にも起因しています。
したがって、目の調節機能を休ませることで自律神経の回復を図ります。
昼にアイマスクして15分ほど寝るなど。完全に光を遮断する時間を作ってみてください。
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