産後骨盤矯正|宇都宮市 整骨院・整体院 来恩Lion

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産後骨盤矯正

  • 産後骨盤矯正に興味がある
  • これから「お母さんになる!」と気合が入っている方
  • 産後のチャンスを活かしたい方
  • 乳腺炎の予防をしたい方
  • 骨盤を含め、踵から後頭部まで本格的な矯正を受けたい方
  • 生涯「健康」でいる事に責任を感じている方

はじめに |整骨院・整体院来恩Lion

妊娠から出産を通して、女性の身体は大きく変化します。1950年代では妊産婦死亡率10万人に対 して161.2人を記録しています。

厚生労働省『人口態統計』 

現代では、死亡率はほとんど無いですが、身体の負担は今も昔も変わりません。

医療の進歩により、出血性や感染症のリスクは極めて低くなりました。同時に、妊娠中・産後の 骨盤の変化も解明されると共に、そのリスク対策としての施術法も発展してきました。

妊娠・出産を契機に、腰痛・肩こり・泌尿器系・内科系疾患を始めとした様々な不調に悩まされる人もいます。同時に、非常にパワフルでいられる方もいます。

これは、妊娠・出産で関わるホルモンにその秘密が隠されています。産後は大きく変わるチャンスでもあります。

この特別なホルモンが出ている期間に矯正し、自分のため・家族のために正常な身体を取り戻してください

1、産前、出産時、産後の骨盤のメカニズム

2、妊娠中・産後の腰痛が起こるメカニズム

3、妊娠中・産後の肩こりが起こるメカニズム

4、産後の尿漏れのメカニズム

5、産後骨盤矯正が必要な人と何もしなくても大丈夫な人

コラム:なぜ男性はくびれのある女性が好きなのか

6、産後の骨盤調整は最大のチャンスです

7、産後骨盤矯正の対象時期と施術期間

8、産後骨盤矯正のQ&A

1、産前、出産時、産後の骨盤のメカニズム

妊娠すると骨盤は、赤ちゃんを包み込むように変化していきます。

骨盤は下の図にあるように、仙骨・腸骨・坐骨・恥骨からなります。

ホルモンの影響を最も受ける所は、「恥骨結合」

それと、(仙)骨と(腸)骨をつなぐ「仙腸関節」

骨は靭帯によってゆるく結合されています。妊娠・出産の時に骨をつなぐ靭帯が緩むことで、赤ちゃんを育み、出産しやすいように産道を変化させていきます。

その緩む作用のホルモンが「リラキシン」です。

妊娠・出産で靭帯が大きくゆるみ骨盤が広がりますが、締めるホルモンは出ません

時間の経過と共にホルモンの作用はなくなり、靭帯は硬くなりますが、締まる訳ではありません。骨盤が広がった状態のまま靭帯によって固められていくのです。

これが、産後に体型が変わる原因でもあり、あらゆる不調が起こりやすくなる原因でもあります。その反面ゆるいからこそ、歪んだ関節も正常へと矯正しやすい時期でもあります。 この時期にしっかりと矯正し、正常な位置で正常な活動ができる様にしておくことが、後々身体の体調を大きく左右します。

2、妊娠中・産後の腰痛が起こるメカニズム

上述のように、恥骨や仙腸関節を含めた様々な関節に影響が出ます。

また、関節が緩むことで身体を支える力が弱くなります。その代替として、筋肉を緊張させて支持性を高めようとします。

ちにみに靭帯を弛緩させる「リラキシン」と言うホルモンは生理時も少々分泌されます。 「生理中に腰が張って痛い」という方がいらっしゃいますが、それも同じ理由で、腰周辺の関節が不安定になるので、筋肉を緊張させることで支持性を高めようとしているのです。

 したがって、筋肉を揉んでも一過性には楽になりますが、すぐにまた緊張します。

なので、生理中や妊娠中に起こる腰痛は、ホルモンの分泌が正常だからこそ発生する痛みなので、痛みが全く無くなることはありません。しかし、痛みが強い方・生理痛がひどい方は、恥骨周辺に異常を起こしていることがあります。 恥骨が上・下方に変位していたり、側方や前方に変位していると、その後ろにある仙腸関節も影響を受け腰痛がひどくなります。

また、恥骨の不具合によって股関節に痛みを感じる方もいます。

3、妊娠中・産後の肩こりが起こるメカニズム

妊娠前と妊娠中では「呼吸で使う筋肉」に違いがあります。

この筋肉の使い方の違いが、妊娠中・産後における特有の肩こりを引き起こします。

通常では、横隔膜を下げることで息を吸います。

妊娠中は赤ちゃんがお腹に居るので、横隔膜を下げることが難しくなります。したがって、それを補完するために、胸や肩を持ち上げることで酸素を取り込もうとします。

この動作が、首や鎖骨の筋肉を緊張させてしまいます

また、妊娠中はため息が多くなることがありまが、これも酸素の取り込みが少ない状態を補完するために起きる現象です。

このような呼吸パターンが続く事で鎖骨や第一肋骨の異常を起こし、肩こりは起こります。 産後も、妊娠中に身についた呼吸パターンがクセになってしまうことがあります。

今度、周囲の方々の「後ろ姿」を注意深く見てみてください。肩が全く動かない人と細かく上下している人がいると思います。

このような場合、首と鎖骨・肩甲骨の矯正をします。

 4、産後の尿漏れのメカニズム

お腹が大きくなり骨盤底筋群が圧迫されることで尿漏れなどの症状が起こることがあります。

妊娠中・出産時は引き伸ばされた状態になるため、産後はこれをもとに戻す練習が必要です。

筋肉は鍛えれば戻るので、どんどんやりましょう。

5、産後骨盤矯正が必要な人と何もしなくても大丈夫な人

十分な筋肉量と運動神経が発達していれば、矯正しなくてもある程度戻ります。私たちの祖父母の時代など「産後骨盤矯正」をしなくても平気な人がいるのは、運動神経の発達範囲が違うからです。

例えば、「腹横筋」をコントールしている運動神経の発達範囲です。

2~3歳児が「ゲハハハ」と大笑しながら走り回るのは、「腹横筋」を上手に使えているからです。

この動作は、肋骨を下げて声量を最大化し、且つ骨盤を安定させながらスピードを落とさず「走る」それに加え「笑う」という第3の自律神経(腹側迷走神経)のカップリング(「交流する自律神経」)を組み合わせた高度な動作です。

「腹横筋」は「呼吸」と関連し、自律神経とも関係します。

ちなみに、「こら」と一瞬だけ大声出す動作は、腹横筋ではなく腹直筋を使っている可能性があ ります。 咳やくしゃみと似た様な筋肉の使い方です。

笑い続けながら走ることは出来ますが、咳やくしゃみをしながらは走れないのは、使っている筋肉の違いです。

同じ様に見える「大きな声を出す」行為であっても、使っている筋肉が違うのです。

それと、筋肉量と神経の発達範囲は、別の問題です。 筋肉量の多い男性でも腰痛や肩こりになります。逆に筋肉量の少ない子供に腰痛や肩こりはほとんどありません。つまり、筋肉の「量」の問題ではなく、身体をコントロールする「神経」の問題です。

昔のように、裸足で皮膚感覚を養い、大声張り上げながら走り回って育んだ神経と現代の環境では神経の発達させている所が違います。

これが現代の女性にとって産後骨盤矯正が必要な理由でもあります。

*写真の通り、妊娠中に「腹横筋」が伸ばされるので、鍛え直す必要があります。

鍛え直すには、自分の「意思」の通りにその筋肉を動かせることが前提になりますが、しかしほとんどの人が「腹横筋」に力をいれることができず「腹直筋」に力が入ってしまいます。 これはコントロールしている「神経」の問題です。このような事から、ほとんどの人が自然には骨盤がもとに戻らないのです。

コラム

なぜ男性はくびれのある女性が好きなのか

健康だからです。

人間は生殖能力が高そうな個体に性的魅力を感じ「好き」になってしまいます。

「健康」は、身体全体が活動的な状態のことを指しますが、その「活動レベル」を 決定するのは神経です。

神経は内臓や筋肉をコントロールします。

神経の発達によって代謝効率の高くなり「腹横筋」にも力が入るので自然に「くびれ」るのです。もっと言うと、身体全体のコントロールが正常です。

そして、骨盤内臓器(婦人科系)も神経の働きによって十分な健康が保たれやすいなど、様々なことが連動して「正常=健康」は作られるのです。

その正常な活動性が保たれている一つの指標として、「くびれ」があります。

「くびれ」ていないという事は:腹横筋が使えない→骨盤が動きが悪くなる→婦人科系疾患を患う可能性が高くなる→背骨や肩甲骨も動きにくい→全体の活動性が落ちる

という悪循環が生まれます。

だから、「くびれている人」=「健康的な人」に魅力を感じてしまうのです。

6、産後の骨盤矯正は最大のチャンス

骨盤は、骨をゆるく固定するために靭帯と筋肉で覆われています。

したがって、ズレた状態でも、年月が経てばズレたまま靭帯と筋肉によって固定されてしまうのです。これが、年数が経つほど施術期間がかかる理由の一つです。

また、「腰痛・肩こりが一時的にはあったが、自然に治った」という経験がお有りかと思います。

これは簡単に言うと「痛い」と思った瞬間には、ズレて靭帯に亀裂が入ったのです。

靭帯の小さな断裂によって痛みを感じたのですが、その小断裂は時間とともに再生(治癒)します。

すると痛みは落ち着くので「治った」と思われますが、骨はズレたままであることが多いです。

そしてズレたまま、靭帯によって固められます。

すると、全体のバランスが崩れ、その他の所でもズレていきます。

したがって、年齢が上がってくると様々な所に不調が出てくる人がいますが、それは「年齢のせい」ではなく「ズレた時間が長いせい」で、他の所にも支障が出てきただけです。

重力方向に負荷がかかっているので、ズレはやがて大きくなります。その結果が「変形」です。 「調子が悪い時があまり無く、特に病気も起こさない人」もいれば、「腰痛・ 肩こりに悩まされ、病気も起こしがちな人」に分かれてしまうのです。

「出産」は、ホルモンの作用により骨盤が大きく緩みます。この作用は、正しい状態に戻す特別なチャンスにもなります

産後に体質が変わるのは、このような作用も一因があります。

是非、このチャンスを逃さず活かしてください!

7、産後骨盤矯正の対象時期と施術期間

対象時期は産後2ヶ月から1年の間です。

出産後~約2ヶ月の間は、裂傷などの回復期間です。安静にしましょう。産後一年以内が最も効果 的な施術が出来ます。

施術期間は約3ヶ月が理想です。これが細胞の生まれ変わりの期間になります。

もちろん、個人差があります。どのくらい施術するかは、自分の将来のこと、赤ちゃんのことを考えて計画しましょう

産後骨盤矯正のQ&A|整骨院・整体院来恩Lion

Q:1年過ぎてしまいましたが、受けられますか?

A:受けられます。しかし、効果は減ってしまいます。

 1年以内が理想とされているのは、「リラキシン」というホルモンの作用期間です。

この「リラキシン」が作用することで、靭帯が緩むことで骨盤を含めた関節が緩くなります。

ちなみに産後に腱鞘炎を起こしやすくなるのも、靭帯がゆるんでいるからです。

1年過ぎると「リラキシン」の恩恵が減ってしまいます。

しかし女性は、生理中でもこの「リラキシン」が出ます。これが女性に「肩こり腰痛」が起きやすい原因でもあり、矯正の効果が出やすい理由でもあります。

Q:帝王切開ですが、受けた方が良いですか?

A:受けた方が良いです。 「リラキシン」というホルモンの分泌によって靭帯がゆるむので、出産の形態は問わず、このホルモンは分泌されます。

Q:子供(上の子を含む)を連れて行けますか?

A:大丈夫です。

完全予約制なので、何人でも自由に部屋を使ってください。

もちろん、一番良いのはご家族の方に面倒をみてただくことです。

ママにも一人の時間が必要です。

*アンパンマン等々ご一緒の来院を歓迎しております。デバイスはご準備ください。個別制なので音量は自由です。

当院では、ママが施術中、お子様は絵本を読んだり好きな事をしています。

宇都宮市 整骨院・整体院来恩Lion 施術の流れ

施術の流れ

  1. 受付・問診票を記入
  2. 問診
  3. 検査・鑑別・施術提案
  4. 施術
  5. 検査・今後の施術方針
  6. お大事に