〒320-0834 栃木県宇都宮市陽南4丁目13-18
江曽島駅から徒歩10分、アピタから徒歩2分 駐車場:4台
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首の痛みについて、色んな回答があります。
例えば、
筋肉(筋膜)がどうなっている・・・
骨(軟骨)がどうなっている・・・
だから、神経が圧迫(牽引)される。・・・
という説明を受けることがあると思います。このような見方は、首という組織がどうなっているかの説明です。
首がこのような状態だから、「この筋肉を緩めましょう。その方法として、深層筋肉にアプローチ」とか「筋膜リリース」などが選択されます。
当院は、そのようなやり方ではありません。
そもそも「正解」があり、そこから崩れた状態になると、様々な痛み・不調となります。
その結果が、首なら「首痛」として現れ、腰なら「腰痛」として現れ、自律神経なら「自律神経症状」」として現れるだけです。
したがって、「自分の現状」を把握し、「正解」に近づくよう、身体の弱点を補強し成長を促すことを目標としています。
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身体には理(ことわり)があります。
そこから逸脱した時に痛みとして現れる。それが原理原則です。
原理原則、第一
二足歩行するようになっている。
この状態から診ていきます。つまり、
足→腰→背骨→首→頭
この順番に、重力が加わる訳です。
適切な重力分散が、出来ていれば問題ありません。これを決定するのがインナーマッスルです。インナーマッスルと言われる細かい筋肉が、骨の傾きを決定し、「骨の上に身体を積み上げている状態」を作っているのです。これが出来ないと、骨の上に身体が積み上げられないので、どこか筋肉を硬くして立位の安定を保とうとします。
このようにして「ガチガチに張っている状態」が作られます。
したがって、まずは二足歩行をした時に「骨の上に身体が積み上げられている状態」=「骨で立つ」と言う状態を作るために、重力方向に一番ストレスがかかる場所から矯正していきます。
距骨・立法骨・脛骨プラトー、腸骨・坐骨棘・仙結節靱帯・仙骨・腸骨稜・坐骨、腰椎5・4・2番、胸椎12・8・4・1番、頚椎7・5・2・1番、後頭骨が最も基本の土台となる矯正箇所になります。
そこを整えた上で、患者さんの癖・視覚・聴覚・平衡覚の状況、患者さんの希望に合わせて施術の範囲・深さを決めます。
全身の骨は210個から230個あり、筋肉は約500と言われています。(参考文献:解剖学 社団法人全国柔道整復学校協会監修)
まず、人によって骨の個数も違えば、筋肉の数も違います。当然、首が痛いからといって、首だけおかしいとは限りません。
例えば、首がガチガチになるのは、首の筋肉を緊張しないと姿勢を保てないから緊張せざるを得ない形になっているのです。したがって当院では全身を検査し、異常のある所を矯正していきます。
耳には、自分の頭の傾きや身体の動きを検知する器官があります。(参孝:生理学 社団法人全国柔道整復学協会監修)
そこに異常を起こすと、「骨の上に頭が乗っかる」という状態がつくれず、常に不安定性が出てしまいます。
すると、そこを補完するために首の筋肉を硬直させて安定性を得ようとします。
当院では、そのような異常がある患者さんには、平衡覚の運動メニューをお伝えします。
※視力ではないです。
目には視力(正視・近視・乱視)などの他、周辺視野でモノを認知する力、モノを目で追う力、動きを予測する力、距離を測る力など、様々な能力を有しています。
それらのバランスが崩れていると、自分の身体の位置や空間認識が正しく出来なくなり、姿勢を保持する時の筋肉に誤差が生じます。その為、筋肉が緊張してしまう方がいます。
そのような方には、正視・追視などを組み合わせた運動メニューを合わせて、施術致します。
施術メニューの流れをご紹介します。
※ステップが5つない場合は、部品を選択>不要なステップを右パネルで非表示にしてください。
距骨(足首)〜後頭骨(頭)まで矯正します。
ここだけで取れる方もいらっしゃいます。この重力がかかるストレスポイントのずれが、「怪我をしやすい」「痛めやすい」かどうかを決定づけます。
首痛の多くの方は、背中もおかしい状態になっています。
胸椎の7番から1番も、
右・左に回旋している
上・下に変位している
椎間間接が狭くなっている
などの症状が見られる方も多いです。
また、腰や足など、土台が崩れているため、首が不安定になり緊張せざるを得ない方も多いので、骨盤も上方・下方回旋の有無を矯正します
小腸系や膀胱系などの経絡によっても痛みが起こりやすい方がいます。
当院では鍼は用いませんが、経絡を使った施術はしています。
目も問題を抱えている人もいます。
これは病気ではありません。目の機能的な問題です。
「目」には、
・止まったモノを見る
・動いているものを追う
・動いているものを予測する
・距離を把握する
など様々な力があります。この力の左右差が痛みの原因になる方もいます。デスクワークでも凝る人と凝らない人がいるのは、この差が関係していることがあります。このような方は目の運動療法をして頂きます
「痛み」は記憶します。
身体は「ワクワク」する「ゾクっと」するなど、様々な体感覚を記憶しています。
例えば、
「夏・夜・鈴虫」で夏祭りを思い起こし「ソワソワ」した感じになる人
「背広・車・タイムカード」で仕事を思い起こし「シャキッと」した感じになる人
「痛み」も同じで記憶します。「ずっと痛い。そういえば何かに集中している時は痛くない。」「痛い時と、そうでない時を繰り返す」そう言う方は、痛みの状態を身体が記憶しているかもしれません。そう言う方は、その時の無意識の認知を特定していきます。
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