〒320-0834 栃木県宇都宮市陽南4丁目13-18
江曽島駅から徒歩10分、アピタから徒歩2分 駐車場:4台
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~13:00 | ● | ● | ● | ▲ | ● | ● | _ |
16:00~20:00 | ● | ● | ● | ▲ | ● | ● | _ |
ご予約の10分前に、受付へお越しください。
初めての方には、問診票が4枚ございます。症状やお悩みなどについてのご記入をお願いいたします。
問診では、気になることは何でもお話しください。
検査は、視覚(静止・追視・眼球運動)前庭器官(平衡感覚)小脳(協調運動)、自律神経機能、原始反射、経絡などがありますが、初回は脊椎の神経反射を診させて頂きます。
初回の施術は、一番ストレスがかかる場所から矯正していきます。
距骨・立法骨、脛骨プラトー、骨盤前後傾、腰椎5・4・2番、胸椎12・8・6・4・1番、頚椎7・5・2・1番、後頭骨が基本となる矯正箇所です。その後、症状に応じて検査と施術を決定します。
身体の状態は、図にあるようなピラミッド様に積み上げられています。
自分の身体を正しく把握する。
その上に、正しい身体動作が生まれます。
初回は、歪んだ身体をニュートラルな状態へ調整をします。
2回目以降は、歪みの原因となった視覚や平衡覚などの感覚機能を検査していきます。
こちらもご覧ください(痛みの原因)
痛み・不調が起こるまでの過程と、その対処法。そして当院のご提案を略図します。
1、痛みなどの症状(例:腰痛、肩こり)
→<対処法:痛み止め、マッサージ>
↓なぜ?
2、形状的な問題(例:猫背、ガニ股、歩き方)
→<対処法:筋力強化、フォーム改善>
↓なぜ?
3、脳と身体の神経機能の問題(例:自律神経や神経反射のコントロール不全)
→<改善法:体性感覚・視覚・前庭覚>当院の提案はここ!
↓または
④、キャパシティオーバー(例:耐久力の限界、回復の限界)
→<対処法:休養、安静>
↓なぜ?
⑤、エネルギー不足、エネルギー消費過剰、ストレス過剰
→<対処法:生活改善、食事改善>
↓なぜ
⑥、処理能力、代謝機能の低下
→<対処法:薬物療法の介入も検討(専門病院との併院)>
*「脳と身体機能」の改善は
・いつもより元気
・よく寝れる
・よく頭が働き、楽しく過ごせる
・腰痛、肩こりを気にしなくなった
など、全身にその効果を波及します。
短期的な即効性をお求めでしたら、マッサージや薬が良いかもしれません。
中・長期的な脳と身体機能の向上でしたら、当院がお役に立てると思います。
ライフプランの一考にして頂ければと思います。
新しい身体感覚と操作感覚の構築。
全身調整を繰り替えし、身体に正常な状態を定着させます。
「すべての疾患は背骨の曲がりから」始まります。(「背骨の医学」より抜粋ー山口正貴著)
運動神経や感覚神経は「背骨」を通りますので「背骨」が歪んでしまえば、色々な疾患が出てきます。その為、背骨に正常な状態を覚え込ませる必要があります。
*神経回路を強化していきます。刺激が繰り返されるほど、より太い強固な神経へと成長します。
背骨が歪む原因は色々あります。例えば
・左右の「目」の動かし方が違う(視力ではありません)
・左右の運動神経に偏りがある(利き手とは関係ありません)
・左右の重心の感じ方に偏りがある(片側だけガニ股・内股など)
など、自分の身体感覚に問題があることがあります。
身体感覚とは「身体」を適切に把握する為の、以下の3つの感覚です。
・体性感覚
・前庭覚
・視覚
赤ちゃんは「指しゃぶり」で「指」を覚える
「自分の体」という感覚は、果たして正確でしょうか?
自己イメージと鏡に映った自分は一致しますか?
緊張とリラックスを自由に出来ますでしょうか?
スポーツ選手でも鏡を見て、自分のフォームを修正します。「自分の身体」がどうなっているのか?という精度の高さが、操作の精度を生みます。
首が曲がっている女性
「まっすぐ」という感覚の歪みがある人もいます
・体の中心は、重力方向と一致しているか?
・進行速度(加速度)を正常に感知しているか?
感覚の左右差がないようにリハビリしていきます。
パソコン・スマホなどの影響により「目」の機能異常は多い
「視力」ではなく「視機能」の問題を診ていきます。
視機能は身体のコントロールと深く関係しており、「目」の機能的な問題によって、特定の方向で緊張してしまう人がいます。
*上斜位、内斜位などは眼鏡による矯正が必要と考えています。それが以外の「目」の機能的な問題は、リハビリ可能なものも多くあります。
画像の説明を入力してください
当院でご紹介する「リハビリ」とは、整形外科で行う体を動かすリハビリではなく、ざっくり言うと頭を使う「リハビリ」だと思ってください。
頭と脊髄を中枢神経といい、体の末端を走行する神経を末梢神経と言います。
この中枢神経系のリハビリを当院では実施しています。
末梢神経は神経の走行通りに異常が出ます。ですので、ヘルニアなどの場合は痛い場所によって、どこの脊髄神経が障害されているかが分かります。
(例)
・腰と膝下の外側も痛い→腰椎5番
・腰と足の前が痛い→腰椎4番、3番
*神経の走行通りに痛みが出ます。(参照:デルマトーム)
中枢神経は様々なところと連携・連動するために、波及する所が非常に多いです。
つまり「ここの痛みはこの神経」のように決まっていません。複雑に組み合わされています。したがって、検査も一つではなく複数の組み合わせで診ていく必要があり、経過を見ながら段階に応じたトレーニングが必要となります。
末梢神経は細胞増殖によって再生しますが、中枢神経系は強度・刺激・量が揃うと可塑性によって<参照:リハビリ>再構築します。
また、中枢神経系は効果も様々に波及します。少しづつ網の目のように神経がつながり、ある一定量に達した時、一気に波及します。
仕事やスポーツのように、最初は全くダメでも、続けているうちにいつの間にかレベルが一段上がる時が来ます。頭を使った神経系のものは全て同じような経過を辿ります。
できない時でも、続けていれば脳内で少しづつ神経がつながり出しているのです。
つながり出した神経は指数関数的に結びつきを増やします。
これが中枢神経系トレーニングの面白さです。
受験勉強・仕事・スポーツ全て、適切な強度と刺激(練習)・量によって、ある時急に伸びる時が来ます。中枢系の身体操作も強度・刺激・量が適切に揃った時に、身体感覚が変わります。
・いつのまにか元気
・ずっと集中力が継続できる
など、中枢神経系の強化は、筋力とは違う意味でパワフルになります。これは「脳」が可塑性を発揮し、様々な神経回路がつながって脳のあらゆる所がギンギンに発火した状態です。
お電話でのお問合せ・ご予約
<受付時間>
午前 10:00~13:00
午後 16:00~20:00
※木曜、日曜は除く
お気軽にご連絡ください。
〒320-0834
栃木県宇都宮市陽南4丁目13-18
江曽島駅から徒歩10分
アピタから徒歩2分
駐車場:4台
午前 10:00~13:00
午後 16:00~20:00
木曜(不定)、日曜、祝日