知らないと損する交通事故の健康保険治療と自由診療の違い|宇都宮市 整骨院・整体院 来恩Lion

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知らないと損する交通事故の健康保険治療と自由診療の違い

知らないと損する交通事故の健康保険治療と自由診療の違い

目次

1、交通事故では、自賠責保険と人身傷害保険がある

2、健康保険治療は治療内容が決められている。

3、交通事故には自由診療の治療がなぜ必要か?

4、自由診療治療の一例

5、まとめ

 

1、交通事故は、自賠責保険と人身傷害保険がある

自賠責保険を使う場合は、自由診療です。

人身障害保険を使う場合は、健康保険治療か自由診療治療かを選べます。

ちなみに、人身傷害保険を使う場合、保険屋さんは健康保険を使うよう指示してきます。なぜなら、健康保険は健康保険組合が払います。人身傷害保険は自社(保険屋)が払います。保険屋さんは営利企業ですから、自社では払いたがりません。

もちろん、保険屋さんは事故当事者ではないし医師でもありません。患者さんご自身の怪我なので、患者さんが治療法を決めるのは当然の権利です。ここは交渉次第です。(場合により自賠責被害者請求もあり)

*交通事故では、保険の知識の有無で大きくかわることがあるので、当院では弁護士と提携しています。(大本総合法律事務所)

 

2、健康保険治療は治療内容が決められている。

整骨院で行う健康保険治療は、骨折・脱臼・打撲・捻挫の治療です。

①骨折・捻挫は、固定をします。

②脱臼は、骨をハメます。

③打撲は、冷やします。

そして、治癒を促すために電気やマッサージをかけます。電気とマッサージの種類は色々ありますが、要は筋肉に刺激を入れて血行を促進させています。

骨折・脱臼・打撲・捻挫は「組織損傷」なので、細胞が再生しやすいように治療します。

これが健康保険で決められた治療法です。なので、健康保険治療を選択するならば、全国一律治療法は同じです。社会保険料も全国同率なので、治療サービスも一律です。

 

3、交通事故には自由診療の治療がなぜ必要か?

上記のような健康保険治療では、症状の改善が難しい場合があります。大まかにいうと2つの理由があります。

①「怪我」だけではなく神経障害が出てしまう

②特定部位だけではなく、全身に衝撃が加わるので、全身を診る必要がある

通常(交通事故ではない)の「組織損傷」の怪我であるならば、基本的に骨折以外はほぼ数週間で治ります。細胞の再生期間がある程度決まっているからです。

しかし交通事故の怪我は、数週間で治ることはほとんどありません。それはなぜかというと「神経障害」が出てしまうからです。

そして衝撃が特定の場所にだけ加わるのではなく、全身に加わわります。しかも、身体が座席に固定されている為、衝撃をうまく逃がせず身体のダメージが大きいのです。

このようなことから、交通事故は神経障害が出易く治癒に時間がかかるのです。健康保健治療を選択すると治療法が限定されるので、症状が残存してしまう可能性が高くなってしまいます。

したがって当院では、交通事故患者さんには自由診療をおすすめしています。

 

4、自由診療治療の一例

自由診療はそもそも「治療計画」が健康保険治療と違います。

例えば

医師の診断:「頸部捻挫」「背部打撲」

という診断名がついた患者さん

当院の検査:右距骨下方変位、右脛骨プラトー上方変位、右恥骨上方変位、左5番腰椎回旋変位、左4番腰椎回旋変位、左2番腰椎回旋変位、右12番胸椎横突起、右8番胸椎横突起、左8番胸椎肋骨上方変位、左6番胸椎横突起、左6番胸椎肋骨上方、胸椎4/5ファセット・・・頸椎7番右回旋変位、頸椎2番屈曲変位

と、なったりします。(検査が230くらいあるので省略)

このような変位が神経障害によって起こるので、それを調整していくという治療計画になります。

そのための治療内容が「全身矯正」であり、それ以外にも「経絡」などの治療や、交通事故のトラウマ、自律神経系の治療などを組み合わせていくのです。

 

5、まとめ

交通事故治療は「神経障害」が出る。健康保険治療ではその治療が出来ないので、自由診療を選ぶ。

こちらもご参照ください(交通事故治療