ストレスとは?|自律神経との関連性・人間関係のストレス|宇都宮市 整骨院・整体院 来恩Lion

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ストレスとは?|自律神経との関連性・人間関係のストレス

ストレスとは?|自律神経との関連性・人間関係のストレス

ストレスとは?

1、ストレスと自律神経の関係

2、ストレスの種類

3、人間関係のストレスの正体

4、まとめ

 

ストレスと自律神経の関係

ストレスとは、身体に作用を及ぼすものを言います

気温も湿度も身体に変化を与えるものはストレスです。気温が何度であれ、我々の身体は常に平熱を保とうとします。「一定を保つ」という調整を行うことで、身体の機能を正常に保とうとする。つまり体調が良い状態にキープしているのです。この調整をしている神経が自律神経です。

 

ストレスの種類

身体に作用を及ぼすものは全部ストレスなので、騒音などもストレスです。日常生活はストレスまみれです。そのストレスの中で、身体を強くしてくれるストレスと弱くなるストレスがあります。

強くしていくれるものを「ユーストレス」

弱くなる(害のあるもの)を「ディストレス」

と呼びます。

「ユーストレス」は、軽い飢餓・寒冷などです。一時的な断食や寒風摩擦、温冷浴が良いと言われるのは、適度なストレスを入れる事で、交感神経と副交感神経の入れ替わりが上手くなるからです。

「ディストレス」は、明らかに人体に負荷がかかるものです。

また、「ユーストレス」は適度な刺激、「ディストレス」は過度な負荷と言われることがあります。また、ストレスは成人病に関係します気になる方はこちらもご参照ください→日本成人病予防協会

それを踏まえた上で、人間関係におけるストレスを考えてみたいと思います。

 

人間関係のストレスの正体

「ストレス」=「いやなこと」ではありません。「ストレス」は身体に作用を及ぼす変化というだけです。一般的に言うストレス症状は、ご本人の「無意識」と「意識」の認知の歪みによって起こります。

例えば、仕事が忙しすぎて腰が痛くなる。

・意識では、仕事を完璧に仕上げようと思っている。しかし、それをすると時間がかかる。残業がストレスになると思っている

・「無意識」では、仕事が思うように出来ない。「能力が高い」という「自分にとっての理想」を実現できない。無能というレッテルを貼られ、自尊心が傷つくかもしれない。

このように「意識」と「無意識」では違うことを思っていることがあります。

「無意識」で「自尊心」が傷つくことを恐れ、100%の状態で仕事に打ち込むことを拒否するのです。このように「本気をだせば・・・」という可能性に因果を含めることで「自尊心」を守ろうとするのです。

 

*テスト勉強しない学生にも当てはまることがあります

・意識では、ゲームが面白いから勉強できない。勉強なんか社会に出てから使わない。

など、色々考えているかもしれません。

・無意識では、頑張っても成果が出ないかもしれない。すると「無能」という事実が突きつけられる。「無能」という現実が突きつけられるくらいなら「まだ本気をだしてないだけ・・・本気を出せば〇〇」という可能性の中で生きていた方が「自尊心」は傷つかないで済む。と、無意識では思っているかもしれない(もちろん無意識は人ぞれぞれ違うので、一つの例です)

 

話を戻しますと、なぜそれが「人間関係のストレス」かというと、仕事が出来る出来ないと言う判断が「他者と比較して」という文脈の中で自分を比べてしまっているからです。

「自分」のベストで行動する人は、他人と比べてはいません。そのような人は「自尊心」がネックになってストレスを感じることはないのです。

周りの誰かがストレスを与えているのではなく、自分が作っている無意識の「自分のルール」「理想(他者から期待されているであろう自分)にならなければいけない」に囚われストレスを感じているのです。

人間関係がストレスになってしまうのは、他人との比較あるいは他人からの強制によって、自分の意思や行動が歪められた時に起きます。人は主体的な意思と行動によって自己を確立します。それができず不安定な状態になると、拠り所を求めようとします。それが「依存」であり、自己の確立を妨げ悪循環に陥ります。そのような不安定さが人間関係のストレスでもあります。

「無意識」を知るということは、自己理解を深めることになります。「なぜストレスと捉えてしまうか」を客観的に観察することが、ご自身にしかできないストレス解消です。解消されることで、自律神経が異常に興奮する必要が無くなり、正常に作用するようになるのです。自己解決する力こそが本来の「自然治癒能力」の強さです。

 

まとめ

・「ストレス」は身体に何らかの作用を及ぼすもの。一般的な人間関係の「ストレス」と意味合いが違う。

・ストレスは、「意識」と「無意識」の認知の歪みから来る、自分の中の不調和である。

・「無意識」の解釈によって「闘争・逃走・忘却」に備えて、身体が自律神経を刺激し続ける。

・人間関係のストレスは「他者」との関係性において自己確立の阻害などと認知してしまうことで起こる。

・「無意識」が何に反応しているかを知ることが「無意識」から「意識」に上げることにつながる。主体的な自己理解により、自律神経の異常興奮が無くなり正常に作用する。

 

自律神経の不調、ストレスの正体を知りたい方は宇都宮市の整体・整骨院来恩Lionへご連絡ください。こちらも合わせてどうぞ「自律神経系の調整」