最良の状態<前編>=神経・血管の活動性が高い状態=「姿勢」が良い状態 〜身体の矯正〜|宇都宮市 整骨院・整体院 来恩Lion

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最良の状態<前編>=神経・血管の活動性が高い状態=「姿勢」が良い状態 〜身体の矯正〜

最良の状態<前編>=神経・血管の活動性が高い状態=「姿勢」が良い状態 〜身体の矯正〜

目次

はじめに

1、「身体の矯正」

2、「姿勢」が新陳代謝の土台になる

3、「姿勢」が良い=健康

4、「行動」の起こりはインナーマッスル

5、まとめ

 

はじめに

当院の治療法は「身体の矯正」「自律神経系の調整」の二つあります。

身体と心は相関します。そのため、両方からアプローチする施術体制を整えております。「身体」からのアプローチは、神経の活動を正常化するための施術です。「歩く」や「立つ」全ての動作を起こす時には「インナーマッスル」が働きます。これは「反射」で動くようになっています。その機能を回復させる施術が「身体の矯正」です。

「心」からのアプローチ。これは「ストレス」や「トラウマ」で、無意識下の感情です。感情は身体に支配を及ぼします。例えばスポーツや仕事などで緊張する体験をされたことがあるかと思います。その感情によって高いパフォーマンスを出せることもあれば、逆に力を出せなくなってしまうこともあります。

この差は、「無意識領域のストレス」も関係しています。無意識の感情がパフォーマンスを上げたり、下げたりするのです。身体に不調の原因も無意識のストレスで起こることがあるのです。意識の裏側の無意識にあるから自分では分からないものです。しかし身体はその無意識に反応し続けてしまう。反応し続けることで疲れ果て、自律神経が狂い出す。という状態になってしまいます。そのような症状の方には、無意識化から意識下へもってくる施術を行います。

 

1、「身体の矯正」

これは、身体の反射機能の調整になります。

身体の筋肉は大まかに分けると「インナーマッスル」と「アウターマッスル」に分かれます。

「インナーマッスル」は

・姿勢をつくる筋肉

・身体を動かす時に、一番最初に動く筋肉

この二つの役割があります。

「アウターマッスル」は

・上記以外

です。

ただ、「インナーマッスル」を使えなくても「アウターマッスル」で動くことはできます。

しかし、本来の役割が違う筋肉を使っているので、やがて身体は壊れます。筋肉量でカバーできなくなった時に壊れます。

これがいわゆる「運動しなくなったら、あちこち痛みが出てきた人」の特徴です。

また、スポーツでよく怪我をする人の特徴でもあります。

「身体の矯正の目的」はこのインナーマッスルが働く状態にすることです。

この「インナーマッスル」というのは、「反射」によって動く筋肉です。したがって身体の各部位を動かしてもらい、正常に「インナーマッスル」が活動しているかを検査していきます。

この検査は約230通りの検査があります。

ベーシックな矯正だと、踵から後頭部まで約30位の矯正です。これは重力方向に力を加えた時(立った時)、力学的に最も負荷がかかり易い所の矯正になります。

 

2、「姿勢」が新陳代謝の土台になる

「姿勢」は、酸素を取り込み二酸化炭素を排泄する仕組みを維持する上で最も大切な「形」のことを指します。

この取り込みと排出は、身体の隅々の細胞のことを指します。肺だけではありません。肺は「吸った空気」を血中に混ぜ、血中のガスを「吐く息」に混ぜる役割があります。その血中を循環させるのは心臓であり、全身の筋肉です。血管そのものも、平滑筋という筋肉で出来ています。そしてその筋肉が全身満遍なく動きやすい状態が「姿勢が良い」状態なのです。これが身体の回復にもつながります。

したがって「インナーマッスルが活動している状態」=「姿勢が良い状態」なのです。

 

3、「姿勢」が良い=健康

姿勢が良い状態を、もう少し詳しく書いていきます。

人間には3つの膜があります。「胸郭膜」「横隔膜」「骨盤隔膜」です。

「胸隔膜」(胸郭上口にある隔膜)は1番上の肋骨に囲まれている所

横隔膜」は1番下の肋骨に囲まれている所

骨盤隔膜」は骨盤を囲んでいる所

です。この隔膜はそれぞれの出入り口です。

「胸郭膜」は、首の神経・血管の通り路

「横隔膜」は、内臓の神経・血管の通り路

「骨盤隔膜」は、生殖器の神経・血管の通り路

です。この通り道が良い状態が「姿勢」が良い状態なのです。

つまり、身体中の血管の大元となる出入り口に当たる所がこの3つの「隔膜」なのです。

この通り路が滞りなく活動できる状態=姿勢が良い状態なのです。

したがって、最も新陳代謝が良い形が「姿勢」が良い状態と言えます。モデルの方や役者の方は皆姿勢がよくが魅力的です。魅力の一つは生殖能力が高いからです。より健康的な状態=神経・血管がよく働く状態です。したがって、「姿勢が良い人=子孫を残せる人」と見えるのです。そのような人を、本能的に魅力的だと感じるようになっているのです。

また、トップクラスのビジネスマンやスポーツ選手なども、須く「姿勢」が良い。これも神経・血管が十分に働く状態でこそ、高い集中力や回復力、そして精神的持久力が保たれるので、当然「姿勢が良い」のです。

このように、自分の持っている全ての身体的な能力を上手く発揮するためには「姿勢が良い」状態にすることが必須条件なのです。

 

4、行動の「起こり」はインナーマッスル

行動の「起こり」とは、行動を起こす時に一番最初に動く所です。

例えば、「歩く」

これは左右の足を出す行為です。

その足を出す前に、重心移動があります。

前に重心を傾けるから、足が前に出るのです。

その「重心」を傾けている筋肉が「インナーマッスル」です。

また、地面を蹴る時は「アウターマッスル」を使いますが、足を前に出し、着地した時は「インナーマッス」から使います

このように、全ての行動の起こりは「インナーマッスル」から始まるのです。

この「インナーマッスル」を使う歩き方が、いはゆる「きれいな歩き方」です。

これが上手く使われないと「ガニ股」「内股」など変な歩き方になります。

スポーツにおいても同じです。

基本動作がきれいな人は「インナーマッスル」が上手く使える人です。

そのような人が怪我も少なく、高いパフォーマンスが出せるのです。

つまり、「理にかなった動き」なのです。

あらゆるスポーツにおいて、レベルの高い選手が基本動作が上手いのはこのような理由からです。

逆に、基本が下手な選手は、本来出せるはずの高いパフォーマンスが出し切ることが出来ないし、怪我の確率が高くなるので、そのスポーツを長く出来なくなります。

スポーツ選手に限らず、一般的な運動や仕事でも、疲れてくると痛くなる人も同じように「インナーマッスル」が活動していない人です。

 

5、まとめ

・インナーマッスルが使えている=きれいな姿勢=きれいな歩き方→痛めない

・インナーマッスルが使えてない=不良姿勢=変な動き方→痛める

・インナーマッスルが活動している=脳内血流量が多い→集中力が高い→活動性高い

・インナーマッスルが活動してない=脳内血流量が少ない→集中力が低い→体調不良

などなど、インナーマッスルは、自分の身体を最高な状態に引き出すために、必要な筋肉です。

慢性痛の方は、このインナーマッスルが働いていない状態です。だから、全体的に調子が悪くなっている方が多くいます。つまり万病のもとです。

スポーツをやっている方でも、インナーマッスルが使えていない人は、怪我が多くなります。「使いすぎ」で痛くなるというのは余程のことが無い限り「本来ない」です。使っている筋肉が違うから痛くなるのです。

当院では、踵から後頭部まで一つ一つ検査し矯正していきます。「痛い」所を治すのではなく、自然に治る状態をつくっていく施術をしています。